表紙
西洋タンポポ(キク科 タンポポ属)
花期は3~9月。花が外側に反り返っているのが特徴。高さは20~40cmで、春に鮮やかな黄色い花を咲かせた後、白い綿毛のついた種子をつける。
生薬としての名前は蒲公英(ほこうえい)といい、健胃、解熱、発汗、利尿などの作用がある。
80歳で20本以上自分の歯を維持しよう
8020(ハチ・マル・ニイ・マル)運動を知っていますか? 80歳でも自分の歯を20本以上維持しようという運動です。2024年の厚生労働省の調査で、達成者は60%を超えており、現在の達成目標は85%です。口腔環境を安定して保つことが今後の全身の健康を維持するといわれ、特に8020達成者は未達成者に比べて全身の健康度も高く、病気の罹患率も低いといわれています。口腔環境を大切にし、意識することで健康寿命を延ばしましょう。
本 数
人の歯は生後4~6ヶ月頃から生え始め 3歳頃までに乳歯が20本生えそろいます。6歳頃から乳歯が抜けて永久歯に生え変わります。永久歯の本数は親知らずを含めると32本になります。
歯を失う原因
歯を失う原因の多くは虫歯や歯周病が挙げられます。
- 虫歯は、口の中の細菌や甘い食べ物、歯の質などの要因が重なったまま時間が経つと発生します。虫歯菌は酸を作り出し、歯のエナメル質を溶かして 虫歯を作ります。
※虫歯菌は歯垢を住みかとしているため歯磨きでしっかり取り除くことが大切です。
- 歯周病は、歯肉炎と歯周炎を合わせた歯茎の病気で、歯と歯茎の境目にたまった菌が炎症を引き起こすことで歯茎から血が出たり、 腫れたりして歯が抜けていきます。
初期段階ではあまり自覚症状がないため、気づいたときには進行していることがあります。
そのため定期的に歯科受診をして自分の口の状態を知ることが大切です。
歯磨きの方法
歯磨きで大切なことは歯垢をしっかり取り除くことです。
特に次に紹介するところは歯垢のたまりやすいところのため、丁寧に磨くようにしましょう。
1.歯と歯の間 2.歯と歯茎の境目 3.奥歯の噛みあう面
4.奥歯の後ろ側 5.前歯の裏側
歯磨きをするときは、歯の裏側、表側、歯の噛み合わせの所の磨く順番を決めておくと磨き漏れが少なくなります。
歯磨きのポイント
- 歯の表面を磨く際は歯の表面に対して歯ブラシを90度に、歯と歯茎の間を磨く際は45度に角度をつけると汚れが落ちやすくなります。
- 歯ブラシは鉛筆を持つように持ち、毛先が広がらない程度の力で小さく細かく動かすと歯垢が取れやすくなります。
- 歯ブラシによるブラッシングで落とせる汚れは60%くらいといわれているため糸ようじやフロス、歯間ブラシを活用し歯のすみずみまで汚れを落としましょう。
- 寝ている間は唾液の分泌が少なくなり、口の中の自浄作用が低下し細菌が繁殖しやすくなるため寝る前の歯磨きは丁寧に行いましょう。
- 歯ブラシを裏から見て毛先が広がっているようであれば交換しましょう。
歯磨き以外の対策
口の中に常に食べ物が入っていると、歯のエナメル質が溶け虫歯になりやすくなるので、だらだら食いを控えるなど虫歯になりにくい食生活が大切です。
歯周病は細菌だけでなく喫煙やストレス、不規則な生活など様々な要因があるため、禁煙やストレスをためないようにするなど、規則正しい生活を送ることを心がけましょう。
台所は薬の宝庫 あさり
あさりは日本の食卓でもなじみ深い二枚貝の一種で、砂丘や浅い海の泥底に生息しており、潮干狩りの対象としても有名です。旬は、産卵期前の春から初夏(3月中旬から6月)と、秋(9月から10月)の2回で、産卵期前のあさりは栄養を蓄えているため、身がふっくらしてうま味があります。
【選び方】
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殻の閉じ具合
口が開いているものは避けましょう。少し開いていても触るとすぐに閉じるものは新鮮です。 -
殻の厚み
殻の厚みがあって大きいものを選びましょう。殻が薄いものは割れやすく、貝が傷んでしまう原因になります。 -
パック内の海水
海水入りのパックなら海水が濁っていない透明なものを選びましょう。濁っているのはあさりが弱っているサインです。
